“　ブルガリアでのツアー　”

　OIDFAでは大会後に５泊程度のレース関連ツアーがあります

　　宿泊・バス移動・入場料・3食込みで効率よくガイドが案内をしてくれ、

この間、各国の参加者同士の交流も深まり、

レース事情や情報が交わされ花を咲かせます。

今の時代、各国の多くの人が翻訳機能を使用して、

他国のメンバー達と、また　現地の人等と会話が出来た事は素晴らしです！

１日目：プロブディヴPlovdivの旧市街、民俗博物館

２日目：イヒマン歴史博物館、ドゥプ二ツァDupnitsa

３日目：キュステンディル市役所広場で民族学者による講義、歴史博物館

４日目：リラ修道院、ソフィア市

５日目：ソフィア国立歴史博物館、民族学博物館、地域歴史博物館、

アレキサンドル・ネフスキー大聖堂

大陸の一部であるブルガリアはオスマン帝国時代にトルコの影響を受け

ボビンレースよりもオヤ等が主流で,　使い方もスカーフやエプロン、

衣服の縁取り等それぞれに意味を持ったデザインで、とてもカラフルです。

また、遊牧民時代の流れの影響は今にもあり

大きなパンを皆で分けて頂く風習は親愛の表れだそうです。

どの家にもブドウの木があり、各家でワインを作っていますが、

屋根が陥没して崩壊寸前の家も多く、少しづつリハウスされています。

ブルガリアではワインは手ごろでスーパー価格９００円ほどでも

アルザスのゲバルツトラミネール・白ワインは芳醇な香りで美味！

何時か来たかったリラ修道院は街はずれにありながらも観光客は多く

独特なデザインと設計、ロシアキリスト教のイコン画の密さに圧倒されました。

お土産に買ったのはカルロボのバラづくめ！　

ローズ顔用クリーム：バラにはお肌を再生する力がある事から期待です

食用ローズドライペタル：紅茶のリーフにブレンドをすると甘い香りのティーに！

他に、ローズオイル、ローズリキュ―ル、ローズ板チョコ、ローズハニー、

腐葉土から出来たハチミツ、デミタスカップ、ショットグラス、イコン画のマグネット、

伝統手工芸・デザインによるゴールドピアスとキーホルダー